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研究発表大会

平成20年10月25日(土)〜26日(日)

宮崎産業経営大学

理事会

2008年10月24日(金)17:00〜20:00@第3会議室を予定しています。

お知らせ

10月3日 司会・コメンテータの先生方に原稿をメールにて送信しました。何らかの理由で届いていない場合、実行委員会までご連絡をお願いします。
9月28日 大会プログラム(司会者有)を更新(ver2.0)しました。
9月6日 大会プログラム(司会者無)を更新(ver1.2)、理事会の時間を追加しました。
8月28日 大会プログラム(司会者無)を更新しました(ver1.1)。
8月27日 大会プログラムver1.0(司会者無)を公開しました。
8月21日 原稿作成依頼のメールを送信しました。原稿の締め切りは9月1日です。よろしくお願いします。
8月6日 会場案内をPDFファイルで掲載しました。当日の受付、研究発表会場、理事会の教室をご確認ください。
7月4日 宿泊・観光案内を掲載しました。
6月30日 Webサイトを公開しました。

日本情報経営学会第57回全国大会開催の趣旨

統一論題「地域はICTで蘇るか〜地域振興とICT」

急速な少子高齢化や経済のグローバル化が進む中で、地域社会を取り巻く環境が変化し、地域の疲弊が進んでいます。地域産業の弱体化、地域文化の衰退、地方自治体の財政悪化、環境問題などです。これらの各課題は相互に複雑に関連しており、その解決は容易ではありません。解決には、一層の分権化を進めつつ、地域社会を支える住民、地方自治体、企業、NPOなど多様な主体が、自律・分散と協働に取組む必要があります。

幸い、ICTの分野では、ブロードバンドが普及し、料金・速度の面で世界有数の環境ができあがっているほかに、ブログ、SNS,検索などのWeb2.0に続き、SaaS(Software as a Service)、SOA(Service Oriented Architecture)、NGN(Next Generation Network)など技術革新の話題に事欠きません。ICTは、もとより、前述した地域課題の解決に万能ではありませんが、有力な手段になり得ます。

疲弊し衰退する地域が多い中で、個性的な産業集積の実現により活性化している地域も少なくありません。地域の資産に気付き(発見し)、住民や企業が情報発信力を備え、それらをつなぎ磨き上げる取組みが求められています。活性化している地域には、共通点があり、それらは、「イ・ト・コ」と「仕掛け」であるといわれます。「インセンティブ=協働参加への誘引」と「トラスト=信頼関係」を、「コネクター=関係性をつなぐ人」のもとに集い、ネットワークを使ってプロジェクトの運用を行う「仕掛け」を築くというものです。

昨年はじめ、東国原英夫氏が知事に就任して以来、一躍、宮崎県が脚光を浴び、全国から観光客が訪れ、県庁舎が観光スポットになるまでになっています。宮崎県は、九州地方の南東部に位置し、青い海と輝く太陽、緑の大地に象徴される豊かな自然環境にも恵まれ、神話の国といわれています。天皇家統治を著した最古の官撰書「古事記」が本県を舞台に描かれており、時に神武天皇が大和に東征するまで日向の地で繰り広げる克明な年代記が「日向神話」として語られています。この宮崎の地で、改めて「地域はICTで蘇えるか」について考えてみたいと思います。情報システム論のみならず、経営学、組織論、社会学、システム工学など学際的なアプローチによる研究発表や討議により、参加者各位が地域問題解決の手がかりが掴めればと願っています。

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